出産後にもらえるお金


実は出産した後にもらえるお金はたくさんありますが、ほとんどは申請手続きが必要です。
しっかりチェックしてもらい損ねのないようにしましょうね!


◆出産育児一時金

会社や団体の健康保険、あるいは国民健康保険など、どれかの健康保険に加入している人の世帯に赤ちゃんが生まれたら、誰でももらうことができるお金です。
平成21年10月以降は赤ちゃん1人につき42万円、それまでは38万円が支給されます。


◆児童手当金

子供1人目、2人目には月5千円、3人目以降は月1万円が、年3回4カ月分まとめて支給されます。
手続きの翌月から支給されるので、空白期間がないよう、生まれたらすぐに申請しましょう。
所得制限があるので、生まれる前に住んでいる地域の役所に確認しておきましょう。


◆出産手当金

産休中で給料が出ないママや、退職から6ヶ月以内に出産したママに会社の健康保険から支給されるお金です。
支給額は、日給×6割×産前産後計98日分です。
会社員の人のための手当なので、残念ながら国民健康保険の人には支給されません。


◆医療費控除と確定申告

1年間の1世帯の医療費の合計が10万円を超えた場合、確定申告すると超過分に対して所得税の一部が戻ってきます。
保険が適用された出産費用も医療費控除の対象となりますので、計算してみてください。


◆失業給付金

出産に伴い会社を辞めた人は、失業給付金を受けることができます。
支給額は退職直前の1日あたりの賃金×6割、支給期間は勤務年数などにより異なります。
失業給付金は、働く意志があり求職中であることが条件ですので、給付制限期間後4週に1度ハローワークに行き、失業認定を受けなくてはなりません。
出産の場合はすぐには無理ですので、支給期限を最長4年まで延長できます。ただし申請は退職後30日が経過した後の1ヶ月間しかできないので注意しましょう。


◆育児休業給付金

産休・育休中で会社から給料がもらえないママに適用されます。(パートの人ももらえます。)
支給額は月給×3割×産休月数分です。また、復帰6ヶ月後にも月給×2割×10ヶ月分もらえます。


◆高額療養費制度

保険が適用される医療費の自己負担が高額になった場合、自己負担限度額を超えた部分が払い戻される制度です。所得により、月額の自己負担限度額が変わります。
帝王切開など妊娠・分娩中に医療処置があった場合は保険が適用されるので、申請をすれば戻ってくる場合があります。


◆一般の医療保険

帝王切開など妊娠・分娩中に医療処置があった場合は、民間の医療保険に加入している人は入院・治療費を申請できます。
保険金の申請には医師の証明書(有料)が必要になるので、保険会社に詳しく問い合わせましょう。

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