個別のケースの出産費用について

分娩・入院費は、最終的にはいろんな要素が絡んで費用が決まります。
以下、その例を紹介します。

自分で選んで決めるものもありますが、実際にはやむを得ずそうなってしまったという場合がほとんどです。ある程度覚悟しておきましょう。


◆破水入院

陣痛がまだでも、破水したら即入院になります。その場合、分娩までの日数分の入院費がプラスされます。


◆帝王切開

帝王切開は医療行為となり健康保険が適用されますので、分娩にあたる費用は普通分娩より安くなります。入院日数が長くなるので、個室を選ぶと高くなります。
医療保険に加入している人は保険金がもらえます。


◆多胎の出産

双子で普通分娩が可能な場合はだいたい1.5倍くらいが目安ですが、多胎の場合は帝王切開が多く、臨月前から管理入院になったりといろいろなケースが考えられます。
その代わり、出産育児一時金は人数分もらえますので、最終的な負担はそれほど多くならないはずです。当面の費用が必要な場合は「出産費用の準備」を参照してください。


◆時間外や土日の出産

平日夜間や休日など診療時間外に出産すると、たいていの病院では時間外料金が加算されます。料金は「10%増し」や「プラス2万円」など、病院によって表現は様々です。
また、"時間外"が適用されるのが入院時なのか分娩時なのかも病院によって違うので、事前に問い合わせておくとよいでしょう。


◆無痛分娩

もっとも一般的な硬膜外麻酔法による無痛分娩の場合、普通分娩の費用プラス1万~5万円ぐらいが相場なようです。
分娩中に痛みに耐えられなくて無痛に切り替えるという妊婦さんもいるようですので、関心がある人は費用を聞いておきましょう。

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