出産前の定期健診・検査代

妊娠したかなと思ったら、産婦人科に行き、検査をして妊娠の確認します。

その後はたいてい同じ病院で、きちんと心拍が確認できるまでの期間にもう1回、その後23週までは4週間に1回、35週までは2週間に1回、36週(臨月)以降は1週間に1度、合計で15回前後定期健診を行います。
定期健診代は、1回につき3,000円から1万円、トータルで7~10万円になります。

定期健診の他にも、母体や胎児に関する検査を行います。
妊婦健康検査に関しては最低1回分の無料券をもらえますが、病院の方針により、それ以外の任意の検査を勧められることがあります。
検査費は、5,000円から3万円以上かかるものまであります。

この例は、経過に異常がない、赤ちゃんが1人の妊娠のケースです。妊婦さんの状態によって費用は大きく変わります。
また、35歳以上の高齢出産の場合は、より多くの任意検査を勧められることになります。


しかし、これをすべて自己負担するわけではありません。


定期健診に関しては、平成21年10月から平成23年3月までの間、緊急の少子化対策として、全国的に14回分の健診代を公費で負担することになりました。(それまでは公費負担は5回分)
東京23区など、自治体によっては自主的にすでに始まっています。

ただしこれは、「14回分タダになる」という意味ではありません。

「14回分(=11万3000円相当)を目安に負担します」と国が自治体に訴えているだけで、自治体によってはそれだけのお金がないところもあります。

また、健診の中で公費負担の対象になる項目は決まっており、病院の方針でそれ以外の検査を行うと、オーバー分は自己負担になります。

自分が住んでいる地域の制度を確認し、健診の費用については情報収集に努めましょう。

なお、平成23年4月以降の方針に関しては現在未定です。この方針が続けばいいですね。


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